車の凹みを放置しても良いの?直さないことによるデメリットとは?
街中を見ると車が凹んでいても、そのまま修理もせず走っている車もありますね。
色々な考えがあるかと思いますが、凹みを直さないことによるデメリットは大きいと言えます。
まず一つは見た目が悪いこと。
やはり凹んだままの車は良い印象を与えません。
車に対して粗末な扱いをしている人は、好印象を持たれることはないでしょう。
特に社用車の場合はご法度です。
凹んだままの車を乗っていると会社の信用問題にも関わります。
そして車の凹みの箇所によっては、その部分が更に悪化していく可能性があります。
亀裂などが入ってしまうとその部分から腐食が進み、ボディーの錆が発生する可能性があります。
見た目の悪さもありますし、サビ部分がきっかけで怪我をしてしまう可能性もあるので、そこまでの状態になる前までに修理したいところです。
他に凹みを修理しないことによるデメリットは、他者に傷つけられた場合に気づきにくくなる点が挙げられます。
例えば、あちこち凹んでいると自分でもどこを損傷しているのか忘れてしまいがち。
そこに新たな傷ができても、気づかずそのままということも考えられます。
車の扱いがいい加減になってくると、さらに損傷、劣化が進むのでできるだけメンテナンスしておくようにしましょう。